本日、日銀政策金利発表は0.1％据え置き。
利上げ期待で、10年長期金利が上昇していたが、ファンダメンタルはひとまず現状維持となった。
GBPJPY大局の指標は買われすぎを示しているが、下げてもすぐ買われ鋭角に戻す。そういった個所がここ2週間で何回も見られた。
6月4日、4時間足で勢いよく下げたが、一番浅い第一節値も獲らず翌日いきなり戻す始末。
日足でしっかりした押しを描かないなら、『続伸』と『現値位置天井で乱高下』の2拓の可能性が色濃いということで買い判断。
6月12日、200.60付近で大きめの損切りと同時に買い途転。
ファンダメンタルからして、いきなり軟調転換は考えにくい。
現値位置で天井形成なら、月足・週足・日足でRSIの逆行現象に注意。続伸を選択するなら、208～216円を目指す筋書き。
よって、3～4ヶ月は買い戦略。
